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2024-12-26 Thu (東京)
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2024-12-26 Thu (東京) VTuberとVLiverのためのオーディション情報サイト

最短でVTuberになるには?必要な機材や費用など個人勢・事務所所属で比較

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  • VTuberになる方法を知りたい
  • 企業に所属するのと個人で活動するのはどちらが良い?
  • 必要な機材や費用について知りたい

VTuberは大人気コンテンツのひとつであり、スマホやパソコンがあれば誰でも気軽に始められます。

VTuberになるには、個人勢として活動するか、企業勢として事務所に所属して活動するかの選択肢があります。

それぞれメリットやデメリットがあり、求められるスキルなども大きく異なります。

本記事では、どちらが自分に合っているのかを判断するための材料として、それぞれの特徴や必要な機材、費用について具体的に解説していきます。

本記事を読み、自分に最適な方法を見つけ、VTuberデビューまでのステップをより明確なものにしてくださいね。

VTuberとは

VTuberとは、2Dまたは3Dのアバターを使用して活動するYouTuberのことです。実際の顔や姿を見せずに、アバターを通じて動画配信や生放送をおこないます。

VTuberは、従来のYouTuberとは異なる形でリスナーを魅了する、新しいエンターテインメントの形なのです。

VTuberになる前にまずは、主な仕事内容、VTuberになるメリットとデメリットなどを把握しておきましょう。

VTuberの仕事内容

VTuberの主な仕事内容は、動画投稿やライブ配信です。具体的には、ゲーム実況、歌ってみた動画、雑談配信などが多く見られます。

これらのコンテンツを通じて、リスナーと交流しながら自分の個性を発揮することが可能です。自身の特性や特技を活かした配信内容にすると、ほかのVTuberとの差別化が図れ、ファンを獲得しやすくなるでしょう。

また、配信内容の企画や編集も仕事の一環であり、クリエイティブなアイデアやスキルが求められることもあります。

VTuberになるメリット・デメリット

VTuberになるメリットのひとつは、顔出しをしなくても活動できる点です。プライバシーを守りながら、アバターを通じて自分の個性やスキルを発揮できるため、安心して活動ができるでしょう。

また、自分の趣味や得意な分野でVTuberとして活躍できれば、好きなことを仕事にできるという魅力もあります。

一方で、VTuberにはデメリットも存在します。ライブ配信や動画作成のためにスマホやパソコン、編集ソフト、アバターを動かすためのツールなど、さまざまな機材を揃える必要があるのです。

したがって、VTuberになるためにはどうしても初期費用と、編集スキルを身につけるための準備時間が必要となることがデメリットといえるでしょう。

VTuberの年収

VTuberの年収は、多くの要素によって大きく変動します。主な収入源は以下の通りです。

  • 配信プラットフォームの広告収入
  • スーパーチャットなどのリスナーからの投げ銭
  • メンバーシップやファンクラブによる会費収入
  • オリジナルグッズの販売収入
  • 企業からのPR案件による収入

これらの収入は、人気や活動量に大きく依存するため、年収がいくらになるかは一概にいえません。

また、正確な年収を公開しているVTuberはほとんどおらず、具体的な数字を知ることは難しいです。

しかし、大手事務所に所属する人気VTuberの年収については、ある程度の予測がされています。

たとえば、にじさんじに所属する男性VTuberの葛葉さんは、年収4,000万円以上と予想されており、ホロライブに所属する女性VTuber兎田ぺこらさんは年収1億円を超えているともいわれています。

年収の目安としては、チャンネル登録者数が多いほど収入も高くなる傾向があると理解しておいてください。

VTuberの将来性

VTuberには将来性があります。VTuberの国内市場規模は約800億円に達しているといわれており、今後も拡大が予想されています。

近年では、大手飲食店や遊園地とのコラボレーション、さらには楽曲ランキングの上位にランクインするなど、日々その存在感を増しているといっていいでしょう。

特に、にじさんじやホロライブの影響で、VTuberに憧れを抱く人が増加しており、その勢いは衰えることなく続いています。

これからもVTuber業界は発展し、多くの人々に新たなエンターテインメントの形を提供し続けるでしょう。

VTuberになる方法は個人と事務所所属の2つ

VTuberになる方法は、個人で活動する方法と事務所に所属して活動する方法の2つがあります。以下で2つの違いを見ていきましょう。

個人で配信を始める

個人で活動するVTuberのことを個人勢といいますが、この個人勢として始める方法では自分で必要な機材を揃え、アバターの制作や動画の編集、配信の設定をおこないます。

自分のペースで活動できる自由さが魅力ですが、初期投資やスキルの習得が必要です。企画からプロモーションまですべて自分で管理するため、自己プロデュース力が求められます。

具体的な個人勢VTuberのなり方については、記事後半の「個人でVTuberになるにはどうすればいい?」でさらに詳しく解説しているので参考にしてくださいね。

オーディションに合格して事務所に所属する

VTuberになるには、事務所に所属して活動する方法もあります。

企業勢VTuberになるには、まずVTuber事務所のオーディションに応募し合格するところからスタートです。

オーディションに合格すれば事務所のサポートを受けながらVTuber活動ができます。事務所がアバターの制作や配信の環境を提供してくれることも多く、サポート体制も整っているのでスムーズにVTuberデビューすることが可能です。

ただし、事務所の方針に従う必要があるため、活動の自由度は個人勢に比べて制限される場合もあります。

VTuberのオーディションについては、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

VTuberは個人勢と企業勢どちらがいい?

VTuberになりたいけれど、個人勢と企業勢どちらがいいのか悩む方に向けて、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

個人勢VTuberのメリット・デメリット

個人勢VTuberとして活動する大きなメリットは、自分のペースで好きなことを自由に発信できる点です。キャラクターのデザインや動画の企画、編集などすべて自分の好みに合わせることができます。

一方で、個人勢VTuberにはデメリットもあります。アバターの作成や配信の準備に時間とお金がかかる点です。

さらに、事務所のサポートやプロモーションがないため、認知度を上げるのが難しく、人気を獲得するまでに時間がかかることもあります。

以上のことから、個人勢VTuberは、自由に自分のペースで配信したい人や、趣味や副業としてVTuber活動を楽しみたい人、過去にVTuber経験がある人に向いているでしょう。

企業勢VTuberのメリット・デメリット

企業勢VTuberとして活動するメリットは、企業がアバターの準備や技術的なサポートを提供してくれるためVTuber活動に専念できる点にあります。これにより、企画や配信に集中することができ、効率的に活動することが可能です。

しかし、企業勢として活動するにはオーディションに合格する必要があり、競争は厳しいものとなります。

さらに、配信内容は所属する企業の方針に従う必要があるため、個人勢VTuberよりも自由度が低くなる点がデメリットです。

特に大手事務所では、サポートが手厚い反面、細かいルールや規定が多く、自由な活動が制約されることもあります。

最近だと、ホロライブに所属する湊あくあさんが、事務所との方向性の違いで2024年8月28日に卒業することを発表しました。

企業と個人のビジョンが合わないまま活動を続けるのはストレスやトラブルが生じる可能性があります。したがって、自分が目指すVTuber像を明確に持っておくことが重要です。

なお、企業勢VTuberに向いているのは、VTuber活動を本業として全力で取り組みたい人や、すぐに人気者になりたい人、VTuberになることに不安がある人です。

個人でVTuberになるにはどうすればいい?

個人でVTuberになるためには、まずどうしたら良いのか、いくつかの方法を以下で紹介します。

どのようなVTuberになるか明確にする

活動方針や配信内容、企画などをあらかじめしっかりと決めておきましょう。自分のキャラクターやテーマを明確にすることで、リスナーに対して一貫性のある印象を与えることができますよ。

特に、どのようなコンテンツを配信していくのか、自分の強みや特徴を踏まえコンセプトを考えることが大切です。

必要な機材やソフトを用意する

VTuber活動にはさまざまな機材やソフトが必要です。基本的には高性能なパソコン、Webカメラ、マイク、そして配信や編集に必要なソフトを用意する必要があります。

なお、必要な機材やソフトに関しての詳細は次の「VTuberになるためのオススメ機材・動画編集ソフト」で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

アバターを用意する

VTuberとして活動するには、アバターが必須です。アバターはイラストレーターやLive2Dモデラーに依頼して作成してもらう必要があります。

イラスト制作からLive2Dまでを依頼する場合、費用は5~10万円が目安です。

また、アバター型の配信アプリを利用してみるのもひとつの方法です。アプリ内でアバターを作成すれば、そのまま配信することができます。

手軽にVTuber活動をスタートできますし、お金をかけずに気軽に試せるので、初めの一歩としておすすめです。

具体的なアプリについては、REALITYやtopiaなどを紹介している以下の記事をご参照ください。

配信方法を決める

配信プラットフォームとしてはYouTubeがおすすめです。すでに多くのVTuberがYouTubeを使用しており、リスナーに見つけてもらいやすいというメリットがあります。

また、すでに個人勢VTuberとして活動している方を見て、勉強しておくこともおすすめです。

個人勢VTuberとして人気を得る方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

VTuberになるためのオススメ機材・動画編集ソフト

それでは、VTuberになるために必要な機材や動画編集ソフトを紹介していきます。

VTuberになるための機材

VTuberになるために必要な機材は以下の通りです。なお、機材についての費用などは「VTuberになるにはいくら費用がかかる?」で触れていますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね。

パソコン

まず、パソコンです。高性能なパソコンはVTuber活動の中心となる機材です。動画の編集や配信をスムーズにおこなうためには、CPUやGPUが優れたモデルを選びましょう。

Webカメラ

Webカメラも重要な機材のひとつです。VTuberのアバターをリアルタイムでトラッキングするためには、高解像度のWebカメラが必要となります。解像度は720p以上を推奨します。

モニター

さらに、配信や動画編集をおこなうために、十分な画面サイズと解像度を持つモニターも必要です。

VTuberに限った話ではありませんが、多くのストリーマーはデュアルモニターといって、モニターを2枚使い、ゲーム画面や配信画面を分けて効率よく使っていることが多いです。

マイク

そしてマイクです。高品質なマイクは、クリアな音声を視聴者に届けるために欠かせません。配信や録音の際には、音質にこだわったマイクを選ぶことが大切です。

VTuberの機材については、以下の記事で費用やスペックなどより詳しく解説しています。

ぜひご確認ください。

オーディオインターフェース

最後にオーディオインターフェースです。これはマイクの音声をパソコンに接続するための機器です。音質の向上や、音声の遅延を最小限にするために、ロジクールなどの信頼性が高いメーカーのオーディオインターフェースを選ぶと良いでしょう。

VTuberになるための動画編集ソフト

VTuberになるためには、適切な動画編集ソフトを選ぶことも重要です。以下におすすめの動画編集ソフトを3つ紹介します。

Wondershare Filmora

Wondershare Filmoraは操作が非常にわかりやすく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。豊富なエフェクトがあらかじめ組み込まれており、簡単にプロフェッショナルな動画を作成できます。

また、編集が完了した動画を直接YouTubeに投稿することもできるため、手軽に配信を始めたい方におすすめです。

Adobe Premiere Pro

本格的な編集機能を備えたソフトで、多くのVTuberやストリーマーが使用しています。操作方法を習得すれば、非常に高品質な作品を作成できるため、プロフェッショナルな編集を目指す方に適しています。

また、動画編集の業界標準としても広く使われており、世界的にもメジャーなソフトです。

Final Cut Pro

Mac専用の動画編集ソフトで、操作画面が非常に見やすく設計されています。Macに特化したソフトは少ないため、Macを使用している方には特におすすめです。直感的な操作で高品質な編集が可能です。

VTuberのモデル(アバター)を用意する方法

VTuberのモデル(アバター)を用意する方法には、個人勢と事務所所属の2つのアプローチがあります。以下でそれぞれの方法を見ていきましょう。

個人勢がアバターを用意する方法

個人勢がアバターを用意する方法には主に3つの方法があります。

アバター型の配信アプリを利用する

まず、アバター型の配信アプリを利用するという方法です。上記でも触れましたが、REALITYやtopiaなどのアプリを利用することで、初期費用を抑えつつアバターを簡単に用意することが可能です。

アプリ内でアバターの作成から配信までおこなうことができ、スマホさえあればすぐにVTuberとして活動を開始できます。

しかし、活動範囲がアプリ内に限られるため、YouTubeなどのプラットフォームで活動したい方には不向きです。

アバターの動きや配信の雰囲気など、一度試してみたい方には手軽なアプリから始めるのをオススメします。

汎用カスタムモデルを購入する

BOOTHなどのマーケットプレイスで販売されている完成済みのアバターを購入する方法もあります。

数千円で購入できるモデルも多く、なかには無料で配布されているものもあります。コストを抑えつつアバターを手に入れたい方におすすめです。

Booth画面

出典:BOOTH

イラストレーターやLive2Dモデラーに依頼する

自分の好みに合わせたオリジナルのアバターを作成するためには、イラストレーターやLive2Dモデラーに依頼する方法がおすすめです。自分だけのクオリティの高いアバターを手に入れることができます。

ただし、費用は5~10万円程度かかるため、予算に余裕がある場合に適しています。

事務所所属なら事務所が提供してくれる

多くのVTuber事務所では所属タレントにアバターを提供しています。これにより、時間や費用を節約できるうえに、配信に関するサポートもおこなってくれるため、活動をスムーズに始めることができるでしょう。

しかし、事務所が用意したアバターのデザインが自分の好みに完全に一致するかどうかは、事務所ごとに異なるため、事前に確認することが重要です。

VTuberになるにはいくら費用がかかる?

VTuberになるためには費用がどのくらい必要になるのか詳しく紹介します。これから機材等を準備する方は、ぜひ参考にしてくださいね。

個人勢の場合の費用 

VTuberを始めるための初期費用が一体いくらなのか気になる方も多いでしょう。

個人勢として必要最低限の機材を揃える場合、予算としては30~50万円程が想定されます。具体的な内訳は以下のとおりです。

パソコン:約20~30万円ほど

VTuber活動の中心となるパソコンは、高性能なものである必要があります。動画編集や配信がスムーズにおこなえるかどうかを考慮し、予算に応じたモデルを選びましょう。

また、パソコンを購入する際にはパソコン専門ショップでの購入がおすすめです。希望のスペックや希望の予算内でパソコンを組み立ててもらうことが可能です。

もちろんすでに組み立ててあるパソコンを購入することもできます。

ゲーミングデスクトップパソコン一覧

出典:ツクモ

画像にもある通り、具体的なスペックとしては

  • CPU:Core i7以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:RTX4060以上

が好ましいでしょう。

アバター:0~10万円ほど

アバターの作成をイラストレーターやLive2Dモデラーに依頼すると5~10万円かかります。

しかし、上述したようにアプリ内でアバターを作成する方法や、汎用カスタムモデルを購入する方法を選べば0~数千円でアバターを手に入れることも可能です。

マイク:約5,000~3万円ほど

高品質な音声を提供するためには、良いマイクが必要です。価格帯によって音質や機能が異なるため、予算に応じて選びましょう。

配信マイク一覧

出典:soundhouse

Webカメラ:約3,000円~1万5,000円ほど

WebカメラはLive2Dモデルのトラッキングに不可欠なアイテムです。モデルをスムーズに動かすためには、カメラの解像度に注目して選びましょう。

720p以上の解像度を持つカメラを選ぶことで、細かな表情や動きをしっかりと捉えることが可能です。

また、動きのある撮影をおこなう場合には、フレームレート(fps)も重要な要素となります。

60fpsのカメラを選ぶことで、動きが滑らかになり、リスナーにより自然でリアルな動きを届けることが可能です。

動画編集ソフト:0円~数万円ほど

動画編集ソフトといってもさまざまな種類があります。なかには無料の編集ソフトもありますが、より高度な機能を求める場合は、有料のソフトを選ぶことをおすすめします。

そのほかにかかる費用

配信のクオリティを向上させるためには、配信画面と作業用画面を分けるためのデュアルモニター、ゲーム実況をおこなうためのゲーム配信用の機材が必要です。

機材にこだわりすぎると予算金額をあっという間に超えてしまうので、バランスを見ながら必要なものを選びましょう。

事務所に所属する場合の費用

VTuber事務所に所属するための費用は、ほとんどかからないと考えていいでしょう。

具体的にホロライブのオーディション条件を見ても、18歳以上の日本在住者であること、そして夢や目標があることが主な条件としてあげられており、費用に関する記載はありません。

hololive 応募資格

出典:hololive

したがって、事務所に所属するための直接的な費用は発生しません。

強いていうならば、オーディションを受けるための交通費がかかる可能性があります。

なお、パソコンや配信用の機材についても、事務所からレンタルできる場合が多いため、初期投資を抑えながらVTuber活動を始めることが可能です。

VTuberになる方法についてよくある質問

それでは最後にVTuberになる方法について考えた際によくある質問についてお答えしていきます。

VTuberに向いている人は?

VTuberに向いている人にはいくつかの特徴があります。まず、話すことが好きな人です。

また、ゲームが得意な人や歌が好きな人も、特技や趣味を活かして自分のコンテンツを作り上げることができるので、VTuberに向いているといえるでしょう。

さらに、VTuberは継続的な努力が必要なため、自分の特技や興味を活かしつつ、粘り強く続けられる人にも向いています。

VTuberは誰でもなれるの?

VTuberは、誰でもなるチャンスがあります。必要な機材さえ揃えれば、すぐに活動を始めることが可能です。

ただし、事務所に所属することを目指す場合は、オーディションを受ける必要があり、18歳以上であることが条件となることが多いので、この点には注意が必要です。

なお、個人勢として活動する場合は年齢制限などの条件はありません。

VTuberは副業としてやってもいい?

VTuber活動を副業としておこなうことは問題ありません。ただし、副業としてVTuberを始める際には、本業とのバランスが重要です。

配信や動画作成には時間と労力が必要で、無理をするとスケジュールが過密になり、体調を崩したり、本業に支障が出たりすることもあります。

副業としてのVTuber活動を成功させるためには、無理のない範囲でスケジュールを組み、効率的に活動を進めることを意識しましょう。

VTuberになるために最低限必要なものは何?

VTuberになるために最低限必要なものは、パソコン、Webカメラ、マイクの3つです。

この3つが揃っていれば、雑談配信など特別な機材を必要としない配信はおこなうことが可能です。はじめての配信にはこの基本セットを準備しましょう。

まとめ:VTuberになるにはオーディションも選択肢の1つ

ここまでVTuberになる方法や必要な機材についてご紹介してきました。

VTuberになる方法としては、個人勢として自分のペースで活動する方法と、企業勢として事務所のサポートを受けながら活動する方法があります。

個人勢は自由度が高く、自分の好きなように活動できますが、準備や宣伝に時間と費用がかかることがデメリットです。

一方、企業勢は手厚いサポートを受けられますが、自由度が制限されることがあります。

また、VTuberオーディションへの応募は、企業勢として活動するための重要なステップです。自分に合ったVTuberのスタイルを明確にし、オーディションに挑戦することを選択肢のひとつとして考えてみましょう。

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