みなさん、こんにちは!topia運営チームです!
今回も特別授業として、実際にtopiaで活躍されているライバーさんへインタビューしてまいりました🏃🏻🏃🏻
今回、インタビューを受けてくださったのは、、、
\\\九十九はなさん///
です!!!
まだまだ未知の可能性を秘めたライバーの九十九はなさんが、自身の経験から得たことや、活動に対する”頑張りすぎない姿勢”をお話してくださいました🐼💮
🔻九十九はなさんってどんなひと?
topiaのプロフィール:https://topia.tv/p/aXBKX
X(旧Twitter):@hana_tsukumo
優しい世界
——はじめまして!今日はインタビューよろしくお願いいたします!
はじめまして。こんなペーペーのライバーがインタビューを受けてよいのでしょうか…
——そんなそんな!この半年でイベントや毎日の配信を頑張っている姿を見ていましたよ。
いやぁ…ありがたやです。よろしくお願いいたします。
——さっそくお話を伺っていきたいと思います!topiaを初めて約半年ほど経ちましたが、初めて触れてみたときの印象はどんな印象でしたか?
そうですね、「ちゃんとしてるな!」という感じがしました。
——「ちゃんとしてる」と言いますと…?
もともと配信アプリというものはあまり触れたことがなく、自分が好きなアイドルの配信を見るくらいだったんです。そのときは完全に見るだけのリスナー専門で。
でも、topiaを始めてみたら芸能人やアイドルではない一般の方がたくさん配信していて、それぞれが推して推されてという関係ができていて、芸能人とファンのような関係が一般の人同士で築かれていることにシンプルに「すごいな」って思いました。
——なるほど。実際にライバーさんやリスナーさんと交流してみるとまた違った印象もありますよね。
実際にコメントしてやりとりしてみると、本当に優しい人ばかりですね。
ライバーさんもいろいろなタイプの方がいて、5日間くらいかけてたくさん配信を見て勉強させていただきました。
——その後九十九さん自身も配信を始められたんですね。
リス活でいろいろな配信を見てみて、「自分がやってみたらどうなるんだろう?」と手探りで配信も始めてみました。
リス活でまわった配信の中にはカラオケ配信やコラボ配信もあって、ライバーさんはたくさんの人と話しながら配信していて、つくもはそこまで立ち回る自信がなかったので、半年ずっと通常のライブ配信一本で続けています(笑)
——声と声のやりとりって緊張しますよね(笑) 九十九さんの初配信はどんな雰囲気でしたか?
リス活していたときに、プロフィールに「○月○日配信デビュー」と初配信の予定を書いていたので、それを覚えてくれていたライバーさんが来てくれましたね。ライバー側の画面の操作方法やルールなどを教えてくれて、勉強になるし『優しい世界』と思いました。
——初めての配信にリスナーさんが来てくれるとうれしいですよね。時間としてはどれくらい配信しましたか?
えーーどれくらいだったかな…(笑)
最初は1時間くらいやろうかなと思って始めたんですよ、たしか。でもリスナーさんが入れかわり立ちかわりたくさん来てくれて、終了するタイミングをつかめずに3時間以上も配信していた記憶があります(笑)
——それこそ優しい世界じゃないですか!(笑)
本当にいろいろなリスナーさんが来てくださって、あっという間に延びちゃったんですよね(笑)
「終わり方わからん!!」ってあわあわしました。
——今は配信終了もスムーズにできるようになりましたか?
そうですね、だいたい夜に配信することが多いので、固定コメントに「日付が変わるまで」とか書いて始めて、時間どおりに終わるようにしています。ギリギリ滑り込みで来てくれたリスナーさんがいれば、「この人が箱取れるまでね」とすこし延長することもあります。
——キリ良く終了することができているようで安心しました!そんな初配信からここまで、毎日配信を続けてくださっているかと思いますが、配信を続けてこられたモチベーションって何ですか?
つくもの場合は単純に歌うことが楽しいからですね。ほかのライバーさんの配信を見て知らなかった歌と出会ったり、覚えたい曲を見つけて、自分の世界を広げるきっかけになるのがうれしいです。
自分の配信は、まったり平和に自分が無理することなく『お歌を歌おう』みたいな感じなので、ゆるく続けられているのかなと思います。
——アバター音楽配信アプリとして、音楽や歌が好きなことは大きな要素の1つですよね。『お歌を歌おう』に行きつくまでに、何かきっかけなどありましたか?
topiaのライバーさんってすごい方が本当にたくさんいて、歌がうまいとか話がうまいとか、ファンがいっぱいいるとかおもしろい企画をやっているとか、”王道のすごい人”がめちゃくちゃいるんですよ。
でも、自分はそうなりたくてもなることは難しいし、なれないって自分でわかってます。だから、無理して”王道のすごい人”を目指すんじゃなくて、無理せず自分らしいスタイルで続けようという気持ちでいます。
——その頑張りすぎない姿勢こそ、モチベーションを下げないポイントなのですね。具体的にどのような雰囲気で歌を歌っていますか?
好きな歌やリクエストしてもらった歌はもちろんですが、うろ覚えになっている昔の曲を歌ってみて、「やっぱり歌えないな~」とゆるく挑戦してみたり、メロディーだけ流して聞いてみて歌えるところだけ歌ってみたり、本当にゆる~~~くカラオケを楽しんでいます(笑)
——なんというゆるさ(笑) topiaだと無制限に歌えるのでゆるい楽しみ方もできますね!
カラオケ実店舗に行った場合は時間の制限があるし、アプリでも「何曲まで無料!」とか「1曲何円!」とかになるとここまでゆるくできないので、無料で無制限に楽しめるのはかなり助かりますね!
キー変更も簡単にできるので、音域の関係で昔は歌えなかった曲も「キー変えたら歌えるんじゃないか…?」と思ったり、歌うことに関する可能性を感じています!
——topiaで九十九さんの音楽の世界が広がっているのですね…!貴重なお話を聞けてうれしいです!
経験したことをチカラに
——先ほど「王道のすごい人にはなれない」とおっしゃっていましたが、そう思うきっかけがあったのでしょうか?
ルーキー向けイベントの「ルーキー頂上決戦!!(ルキ頂)」に参加したときに、リス活で出会ったようなすごい人たちみたいに頑張ろう!って思ってたんです。企画考えてたくさん歌ってランキング気にして… でも、すごく頑張っていても1人しかリスナーさんが来ない配信もあって、ふとしたときに頑張りすぎてしまっている自分に気づいたんです。
そのときに、『自分の性格にはあわないな』とか『自分の心が疲れないようにすることも必要だ』と感じて、そこから頑張りすぎないこととか、自分に期待しすぎないようにすることを気をつけるようになりました。
自分もできる範囲で頑張って、のびのびゆる~く配信するし、配信に来てくれるリスナーさんにものびのび過ごしてほしいなと思っています。
——そんなことがあったんですね。リスナーさんにものびのびと、とのことですが、具体的にどんなことを意識されていますか?
何かを強要するようなことはしたくないんです。弾幕とかのコメントもみんな送ってくれますが、作業中の人がいれば作業に集中してもらって良いと思っています。同じ配信にいる自分を含めた全員が、のびのび平和に楽しめればそれで良いかなと思います。
——おだやかな配信なのですね。リスナーさんとの平和な空間を保つために、コミュニケーションで特に気をつけていることはありますか?
自分の中でやること・やらないことの線引きをすることですかね。
先ほど話したように”王道のすごい人”の配信ではないので、万人受けというよりも、【合う/合わない】があると思っています。なので、一人一人に固執せず、合わないところがあれば「ここは相性が悪いところなんだな」とその事実を受け入れるようにしています。
過去にこだわりの強い要求をされることもありましたが、「それは難しいんだよ~ごめんね~」とできないことはNOを伝え、さらりと流すようにしています。自分もできることはやるけれど、無理して合わせようとせず、お互いがのびのび過ごせるような空気作りに努めています。
——さらりと流すのって意外と難しいですよね。頑張りすぎてしまう方もいらっしゃいますし、自分ができないことを知っておくことも身を守るために必要だと思います。
そうですね、初めてランキングイベントに参加して学びがありましたね。
——その後のイベントの参加状況はいかがでしょう?
2023年12月に登竜門に参加しました。8月からガチイべは出ていなかったし、お友達が宣伝してつながりを広げているのを見て、自分もそろそろ何か出たいなと思って。
——おお!ちなみになぜ登竜門に?
本当はオリジナル系も気になっていて「バッジほしいな」と思ったんですけど、リスナーさんと相談して、参加可能なタイミングが限られていて今しか出られないイベントにしようって登竜門にしました。
あとは、お友達が自分よりtopia歴が長い先輩ライバーさんばかりなので、「どんな感じでした?」といろいろ事前に聞いて回ったりしましたね。
——近くに先輩や経験者がいるのは心強いですね!
やっぱり一度経験している人の話って勉強になるし、入賞に向けたイメージもしやすいです。
周りのお友達はすごくマイルドで優しい人が多くて、居心地いいな~と思ってます(笑)
ゆくゆくはオリジナルギフトも作りたいと思っていて、「イラスト制作どうやるん?」「どんな感じで進めたん?」と今から聞きまくっています(笑)
——気合十分ですね!登竜門へ参加するにあたって、リスナーさんはどのような反応をされていましたか?
自分のために応援弾幕を作ってくれたんですよ!もし自分で作って弾幕流してもらえなかったら悲しいし、かといって自分から「弾幕流して!」とは言いにくいし、リスナーさんが作ってくれたのがもう本当にうれしくて!
先輩ライバーさんからも「弾幕ないの?」と気にかけてもらって、リスナーさんに作ってもらった弾幕をみんなに見せる機会を作ってもらって、自分からアピールするのが苦手なので助かってばかりでしたね。
——うれしい気持ちが口ぶりからとても伝わってきます!(笑) 登竜門のイベント期間中はどのように配信しましたか?
先ほど話したように、ルキ頂に参加したときに頑張りすぎて大変な思いをしたので、参加表明したときに『無理しない』をテーマにしました。イベント期間のスケジュールも人を巻き込んで「ライブ!」っていう感じではなくて、自分で完結できるような計画を立てて「お歌の日」というゆるっとした感じにしました。
——九十九さんらしい平和な雰囲気ですね(笑) イベントのために何か特別なことはしましたか?
イベラスは活動開始からの思い出ソングで、セットリストライブをおこないました。
「この曲はこんなときに歌ってたね」「この人の配信でこの曲を知ったんだ」って、曲と一緒に思い出を載せてポストして告知しました。
各曲のエピソード当事者が来たら歌うシステムではなくて、けっこう一方的に「つくもがあなたとの思い出を歌いたいから歌います」って発信してたんですけど、告知のポストを見て「間に合った!?」って聴きに来てくれた人もいてうれしかったですね。来られなかったら来られなかったで全然OKと思っていましたが、来てもらえるとすごくうれしかったです。
——なんて素敵な企画…!九十九さんの半年間の絆の集大成ですね。
ルキ頂に参加したときも同じ企画を考えていたのですが、「この人が来てくれたらこの曲を歌って…」と考えていて、その人が来られなかったときのことやタイミングが合わなかったときのことを考えられていなかったんです。
それを学びとして、今度は受け身になるのではなく、「あなたはどう思っているかわからないけれど自分はこう思ってますよ!!」と、積極的に気持ちをぶつけていくことにしてみました。
——チャレンジして失敗も感じて、それでもまたチャレンジする姿勢は本当に尊敬します。そんなイベラスの雰囲気はどうでしたか?
なにがなんでも1位を取りたい!みたいな参加ではなかったので、イベラスの瞬間も「結果発表どうする…?」「見たいような見たくないような…」という雰囲気でしたね(笑)
1番になることより、ここまでの自分の気持ちをみんなに伝えることを重要視していて、本当にゆるっとしたイベントだったと思います。そんな自分のスタイルでも許してくれる人たちに囲まれて、すごく平和で温かかったです。
——聞いているこちら側も心が温まるような体験ですね。
めざせ花丸!
——2024年1月に新機能「ファンライト」が実装されましたが、いかがですか?
自分のファンライトを獲得してくれる人がいると、やっぱりうれしいですね!
ただ、月末ごとにリセットされてしまうのが悲しいですね。今までのリスナーさんの応援がなかったことのように感じてしまいます。
リセットするんじゃなくてどんどん継続して獲得していって、レベル100とかまであればいいのにな~!と思います(笑)
——そうですね、ありがとうございます!課題として担当部署へ共有させていただきますね。そのほかの機能、カラオケとかはいかがでしょう?
キー変更もできるし曲もたくさんあるし、基本的にはよいかなと思うんですけど、巻き戻しやスキップ機能があるとうれしいなと思います!まだまだ覚えたい曲がたくさんあるので、巻き戻しやスキップなどで、練習したいところを重点的に歌えるようになってほしいと思います。
——カラオケ実店舗と同じような機能がほしいといった感じですね。ちなみに投稿機能は使っていますか?
実はあまり使っていなくて…
間奏のときにどうしても雑音が入ってしまったりするので、投稿するときにも配信のときと同様にミュート機能があったらいいなと思います。
——リアルタイムの配信よりクオリティを追求できる録音・投稿だからこそ、雑音などは入らないようにしたいですよね。それでは最後に、これからの目標を教えてください!
これまでと同じように、無理せず頑張りながら、いろいろなお歌を覚えて、普段の生活では出会わないような、topiaでしか生まれない出会いを大切にしていきたいと思います!
あとは、いつかオリジナルギフトを作りたいと思っています!
パンダのギフトを作って、パンダの服を着てパンダを頭に乗せて配信したいです!(笑)
——パンダまみれになっている九十九さんが見られる日を、わたしたちも楽しみにしています!本日はありがとうございましたー!
ありがとうございました!
今回のポイント
⭐“やってみる”から始まる
何事も、やってみないとわからないことばかりです。まずは勇気を出してチャレンジしてみましょう。
⭐たまには後ろを向いてみる
あなたの中で「失敗したこと」「うまくいかなかったこと」はありますか?前を向くことは、とても大切ですが、たまには後ろを振り返って、あなたを作ってきた道を見てみてくださいね。
⭐あなたらしくのびのびと
配信活動に限らず、無理をして頑張りすぎてしまうと潰れてしまいます。まずはあなた自身を大切に、あなたらしさを大切にしてくださいね。
おわりに
今回のトピスクはいかがでしたか?この記事をとおして、九十九さんとのあらたな出会いがあった方もいるのではないでしょうか?
お話している中で、ほんわかと平和でほのぼのとした雰囲気があふれ出ていた九十九さんでしたが、深く話してみると芯の強さを感じられました。配信を続ける根気や大変な経験もすべてひっくるめて、九十九さんなのだと感じています。
また、阪神タイガースの話を振った際にはそれまでにないほど饒舌になり、topiaに六甲おろしの楽曲が追加された際のエピソードを熱弁してくださいました。個人的には熱量に圧倒されてしまったので、これから野球のことも勉強しようと思っています。
引き続きたくさんのライバーさんのお話を聞いていきたいと思っているので、ぜひご協力よろしくお願いいたします!
九十九はなさんがどんな人か気になった方や、のびのび過ごしたい方は、ぜひ配信を見に行ってみてください🐼💮
それではまたトピスクでお会いしましょう~!